こんにちは、高井歯科クリニックです。
春になると保育園や学校で歯科検診があります。
そこでよく耳にするＣＯについて今日はお話しします。
ＣＯとは要観察歯の事です。
虫歯治療は必要ではないですが、放置すると虫歯になりそうですよ！という歯の事です。
ＣＯの歯はどうなってしまうのかというと
①虫歯に進行してしまう
②ＣＯのまま現状維持で変わらない
③健康な歯に回復する
の上記3パターンが挙げられます。
ＣＯになってしまった歯の予防、改善策として高濃度のフッ素塗布があります。
COがどこにあるのか、ご自身でも、お子様自身も、保護者の方も知っておくことが大切です。
歯科医院での定期的な経過観察や予防のためのメインテナンスを行う事に加えて自宅でのフッ素配合製品の使用をお勧めします！
虫歯は突然なる事は無く、日々の積み重ねです。
当院では歯質強化やフッ素配合製品の取り扱いもございますのでお気軽にお声掛けください。
こんにちは。
高井歯科クリニックです。
今回は新しく導入した歯間ブラシについてお話しします。
クラプロックスの歯間ブラシです。
特徴としては
◎張りのある超微細毛で、毛足が長く、歯間の溝を埋めるように広がり優しく効果的に清掃します。
◎1ストロークで汚れを簡単に取ることができます。
◎サージカルワイヤーは強度があり高品質。どんな小さな隙間にも到達します。ニッケルフリーで、ニッケルアレルギーの方にも安心。
◎高い耐久性
ワイヤー芯の固定部は円錐形のデザインとなっており、早期の破損を防止します。
約1～2週間お使い頂けます。(使用方法などにより異なります)
◎カラフルでかわいく、毎日のお手入れが楽しくなります。
歯間ブラシをやっているけど、なかなか汚れが取れない！という方もぜひお試しください。
毎日のお手入れが楽しくなりますように。
興味のある方は、お気軽にスタッフにお尋ねください。
こんにちは、高井歯科クリニックです。
今回は診療放射線技師についてお話させていただきます。
診療放射線技師は、医師または歯科医師の指示に基づいて放射線検査や治療を行っています。
日本では医師または歯科医師と診療放射線技師のみに人体に放射線を照射することが認められています。
仕事内容には放射線を利用したレントゲン撮影、CT検査、RI検査、放射線治療や放射線を利用しないMRI検査など様々あります。
みなさんも病院やクリニック、検診で見かけたことがあると思います！
当院では、正確な診査・診断のために、初診や定期検診の時や治療前後など必要に応じてレントゲン撮影を行っています。
一般的に歯科医院では衛生士がフィルムの位置づけやお顔のポジショニングを行い、撮影は医師が行っていますが、当院では年末から診療放射線技師がレントゲン撮影を担当することになりました！
より良い画像を提供することでみなさまに貢献できるよう努めていきますのでよろしくお願いいたします！
レントゲン撮影時に不安なこと心配なことがありましたらお気軽にお声がけください。
こんにちは、高井歯科クリニックです。
もうすぐ「バレンタインデー」ですね！
バレンタイン期間限定でMIペースト「チョコレート味」を入荷しました。すごく美味しいと人気です！
限定15本になります。
使い方は従来のMIペーストと同じです 。
使い方は歯磨きが終わってうがいをしたあと、歯ブラシや綿棒で1cmくらい出して歯面全体に塗布します。歯をパックしてあげるようなイメージです。フッ素入りの歯みがき粉を使った後にMIペーストでカルシウムやリンを補ってあげると相乗効果でより再石灰化に効果があります。
最近の論文でも、初期むし歯を再石灰化してエナメル質を復活させているデータが示されています。
(穴があくレペルのむし歯は治療しないと治りませんが‥)
MIペーストは
○虫歯になりやすい方
○知覚過敏
○ドライマウス、口腔乾燥症
○矯正治療中の方
○ホワイトニング中の方
○歯磨き粉が苦手なお子様
にオススメです。
（牛乳アレルギーの方は使用できません)
気になった方は是非スタッフまでお気軽にお声掛けください。
バレンタインデーのプレゼントにもいいですよ！
こんにちは、高井歯科クリニックです
本日は「高濃度フッ素」のお話です。
フッ素が虫歯予防に良いと
聞いたことがある方も多いと思います。
高濃度フッ素とは、より濃い濃度のフッ素を使用することで
高い虫歯予防の効果を得ることができます！
歯磨き粉、1450ppm
当院でのメインテナンス後のフッ素塗布、9000ppm
今回、ご紹介する高濃度フッ素は22600ppmです！
高濃度のため、歯科医院で安全に塗布します。
虫歯予防はもちろんのこと、知覚過敏、初期虫歯にも効果的です。
当院では1100円で高濃度フッ素を使用することができます。
ご興味がありましたら、スタッフが説明致しますのでお気軽にお声かけ下さい。
