こんにちは、高井歯科クリニックです。

歯科医院でのホワイトニングと
ホワイトニングサロンってどっちがいいの？
と、よく聞かれるご質問に今日はお答えしていきます。

歯科医院でのホワイトニングをお勧めする理由、３つ！

①施術者
国家資格を保有する歯科医師による診断、歯科衛生士によるサポート、施術が受けられる。

つまり…
医療機関での施術の為、適切かつ安全に行うことができます。
また、ホワイトニング前に専門的な機械を用いたクリーニングを行うことにより最大限にホワイトニング効果を引き出すことができます。
場合によっては先に歯の治療を行った方が良いケースもあります。

⇔サロンでは最初〜最後まで全ての工程をお客様が自ら行う必要があり、トラブルが起こる可能性があると言われています。

②使用薬剤
過酸化水素、過酸化尿素の使用が可能。

これらの薬剤に歯を本来の色より白くする漂白効果があるのですが、歯科医院（医療機関)でしか取り扱いができません！

③費用
歯科医院でのホワイトニングは自費治療になるためホワイトニングサロンに比べると高価ではあります。
ですが安全性や効果を見てみると決して費用対効果は悪くないと言えます。

白く綺麗な歯になると、話をする時や笑顔に自然に自信が持てます。プライベートやお仕事での相手へ与える印象も大きく変わり世界一のビジネス大国アメリカでは白い歯はビジネスマンの身だしなみと言われているほどです。
費用や効果、安全性を加味しながら納得の行く方法を選んでくださいね。

こんにちは、高井歯科クリニックです。

今回は歯のホワイトニングが終了したあとのお手入れについてお話しします。

ホワイトニングは少しずつですが、どうしても後戻りをしてしまいます。
医院で行うオフィスホワイトニングか自宅で行うホームホワイトニングかによって後戻りのペースが変わりますが、普段の生活習慣(嗜好品)によっても変わってきます。

そこで以下のことで、ホワイトニング効果を長持ちさせることができます。
・定期的に歯科医院でのホワイトニングを受ける(タッチアップ)
・定期クリーニングで表面の汚れを落とす
・ホワイトニング効果のある歯みがき粉を使う
・色の濃い飲食物に気を付ける。食べたり飲んだりしたあとに、お水を飲むだけでも違います。

ホームホワイトニングをされている方は、くすみが出てきたと思ったら、また１～２回ホワイトニングをするとキレイをキープできます。
その点ではホームホワイトニングは優れています。

脱マスクになりました。少しでも白い歯を長く楽しんでいただけますように！

こんにちは、高井歯科クリニックです。

早速ですが、ちょっとやってみたいけど‥不安？？なホワイトニング。

よくお伺いする質問にお答えします！

Q)ホワイトニングって痛くないの？
Ａ)施術中、もしくは施術後に知覚過敏ような痛み(しみる)が出る可能性があります。低濃度のホワイトニング剤を使用したり、ホワイトニング時間を短くすることや治療後に知覚過敏抑制効果のお薬やフッ素を塗ることで、症状を抑えることができます。

Ｑ)効果はどのくらい続くか？
Ａ)ホワイトニングの効果、色戻りには生活習慣や個人差が関係しますが、定期的にタッチアップをすることで白さが維持できます。個人的には３ヶ月～半年はキレイを保てると思います。

Ｑ)詰め物や被せ物は白くなる？
Ａ)詰め物や被せ物には反応しません。天然歯のエナメル質だけに作用します。
被せ物をする前に他の歯をホワイトニングしておくのもオススメです。

Ｑ)もっと白くしたい！
Ａ)ホームホワイトニングと、医院で高濃度のホワイトニング剤を用いて行うオフィスホワイトニングを併用するのがスピーディーでより効果的です。

ホワイトニング剤は誤って使用をすると体に害を及ぼす可能性もあります‥
正しく効果を得るためには、
歯科医師・歯科衛生士による正しい使い方の指導が欠かせません。
ホワイトニングに興味がありましたらお気軽にお声がけくだいね！

こんにちは、高井歯科クリニックです。

マスクの着用が個人の自由となり通常の生活に戻りつつありますね。
『久々にマスクを外してみたら、、歯の色が気になる』という声を当院でも多く耳にします。

そこで今回は歯のホワイトニングについてお話します。

当院でのホワイトニングは３種類あります。

１、ホームホワイトニング
専用のトレー(マウスピース)を作成し、ご自身で寝る際にホワイトニングの薬剤でパックします。
約2週間行うことにより徐々に白くなります
毎日白さを確認できることでご希望の色合いとなります。

２、オフィスホワイトニング
歯科医院にてホワイトニングします。
1回90分を2回行います。1回でもかなり白くなるため、忙しい方、早く白くしたい方におすすめです。

３、デュアルホワイトニング
上記のオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを両方行います。
より白くしたい方におすすめです。

まずは、スタッフにお気軽にご相談下さい。
あなたのお口に合ったホワイトニング、白くする方法を
お話出ればと思います！

こんにちは、高井歯科クリニックです。

突然ですが…
『乳歯が虫歯になると永久歯に影響ありますか？』
このような質問を受けることがあります。
今回は乳歯のむし歯と永久歯への影響についてお話します。

乳歯がむし歯だったからといって生えてきた永久歯が既に虫歯になっているということはありません。
しかし…次のようなリスクがあります。

①永久歯の虫歯のリスクが高まる
乳歯がむし歯になったということはそのお口の中にはむし歯菌が存在しているということになります。生えたての永久歯は未成熟でむし歯になりやすいのです。むし歯にならないよう定期的な検診･仕上げ磨きが大切です。

②歯並びが悪くなる
乳歯には“永久歯の生える場所を保つ”役割があります。乳歯がむし歯によって大きくかけてしまったり、早期に抜けてしまうと、そこに歯がない状態が長くあることで、隣の歯が傾いてしまい永久歯が生えるスペースが足りなくなってしまい歯並びが悪くなることがあります。

③形成不全を起こすことがある
大きなむし歯ができ、“乳歯だから”“生え変わるから”と治療せず放置しておくと、歯の根の先に膿がたまることがあります。根の先の菌によってその下から生えてくる永久歯が形成不全を起こすことがあります。

これらのことを防ぐために乳歯の時からしっかりと予防していきましょう！！
不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。