日本歯周病学会研修会
こんにちは、高井歯科クリニックです。
突然ですが「専門医」ってご存知ですか?
歯科医師免許があれば、当然歯科診療は一通りできるのですが、さらに特定の分野に研鑽を積むことで「専門医」というライセンスを取得することができます。
専門分野によってライセンス取得までの道のりは様々てすが、専門分野の学会に複数年所属して研修会や学会に参加し、レポートをまとめて、試験を受けることが多いです。
一度取得しても永久ライセンスではなく、五年に一度の更新が必要になります。
当院の院長はインプラント専門医、
副院長は歯周病専門医の資格を持っています。
いずれも群馬県内では10数名です。
また今秋に、群馬県内で歯周病学会の研修会が行われます。
しっかり学んで研鑽してきます!
インプラント、歯周病に不安のある方はいつでもご相談くださいね。
実習に行きました!
こんにちは、高井歯科クリニックです。
今日は群馬県高等歯科衛生士学院で歯周病に関する診療補助の実習に当院の歯科衛生士と一緒に行ってきました。
外科に使用する麻酔、メス、縫合糸の準備方法、その後は準備した器具で歯周病の手術の体験を行いました。
学生さん7~8人に一人歯科衛生士がついてていねいに指導できたと思います。
将来の歯科衛生士のたまごさん🐣たちの学びになってほしいと思います。
歯科医師が加わりパワーアップ⤴️
こんにちは、高井歯科クリニックです。
4月から当院で診療していただく櫻井窓佳先生のご紹介です✨
藤岡出身で、院長・副院長と同窓の新潟大学出身の先生です。
三人体制になることで、これまで予約が取りににくくご迷惑をおかけしておりました患者様にも、より良い歯科診療をご提供できるようになるかと思います。
4月ですね。高井歯科クリニックも心機一転がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします🌸
こどもの歯が抜けた💦慌てないで!
こんにちは、高井歯科クリニックです。
今日はこどもの歯(乳歯)が抜けたときの対応をお話します。
五歳頃から歯のはえかわりが始まります。下の前歯から抜けるのが一般的です。
ぐらぐらしてくるので、「そろそろかな?」と予想はできているかと思いますが、最初に抜けると多少血もでるので慌てることもあると思います。
基本的に自然に抜けたこどもの歯から、大量に出血することはありません!
手をきれいに洗ってから、できればガーゼ、なければティッシュやコットンを抜けた歯の幅分くらいにロール状におりたたんで、しっかり10分ほど咬んでいれば血は止まります。
この際あまり小さなガーゼだと過って飲み込むことがあるので注意しましょう。
また気になって何度もうがいをすると、止まりかけた血がまた出てくるので、しばらくうがいも我慢しましょう。
最近は抜けた歯を入れる収納箱もあるようです。抜けた歯の血液はきれいに洗ってからしまっておくのも良いですね。
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
群馬県歯科医学会にて
こんにちは、高井歯科クリニックです。
三年ぶりに現地開催された群馬県歯科医学会で、当院の歯科衛生士が口頭発表をいたしました。
3ヶ月近く準備してきたので、本番はばっちりでした!
この学びを明日からの治療にみんなで生かしていきます。